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内窓の開け閉めは面倒?よく開ける窓・開けない窓で考える選び方【北九州市】

inner window

こんにちは。

北九州市小倉北区の断熱窓リフォーム専門店、マドナビ工房です。


内窓をご検討中のお客様から、よくいただく質問があります。

「窓が二重になると、毎日の開け閉めが面倒になりませんか?」



結論からお伝えすると、内窓を設置すると、換気やベランダへの出入りの際に内窓と外窓をそれぞれ操作するため、以前より手間は増えます。

ただし、家中のすべての窓を同じように考える必要はありません。


毎日何度も開ける窓と、ほとんど開けない窓では、内窓を設置した後の感じ方が大きく異なります。

大切なのは、窓の大きさだけで決めるのではなく、普段の使い方や生活動線を確認して設置場所を選ぶことです。

この記事では、内窓の二重開閉が面倒に感じやすい窓と、比較的気になりにくい窓を具体的に解説します。


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内窓を付けると、なぜ開け閉めが2回になる?


内窓は、現在ある外窓を取り外さず、その室内側に新しい窓を設置するリフォームです。

窓を閉めているときは、外窓と内窓の間に空気層ができ、室外の暑さや寒さ、音が室内へ伝わるのを抑えやすくなります。


一方で、換気をしたり屋外へ出入りしたりするときは、次の操作が必要です。


・内窓の鍵を開ける

・内窓を開ける

・外窓の鍵を開ける

・外窓を開ける



閉めるときも、外窓と内窓を順番に閉めて、それぞれ施錠します。

YKK APも、内窓のデメリットとして、洗濯物を干すときや換気するときに窓を2回開け閉めする必要があると説明しています。

そのため、設置前には「その窓を一日に何回開けるか」を確認しておくことが重要です。


内窓の開け閉めを面倒に感じやすい窓


ベランダへ出入りする掃き出し窓

最も注意したいのが、洗濯物を干すために毎日使用する掃き出し窓です。

洗濯かごを持った状態で、内窓と外窓の鍵を開け、2枚の窓を動かす必要があります。



朝夕に何度も出入りするご家庭では、わずかな手間でも積み重なると負担に感じることがあります。

ベランダへの主な出入口が複数ある場合は、すべてに内窓を設置するのではなく、出入りの多い1か所だけ別の方法を検討する選択肢もあります。


頻繁に換気する窓

料理のにおいや湿気を逃がすため、毎日何度も開ける窓も二重開閉を意識したい場所です。

窓を開ける習慣があるご家庭では、設置前に実際の開閉回数を確認しましょう。

換気は換気扇や24時間換気を中心に行い、窓をあまり開けないご家庭であれば、負担の感じ方は小さくなります。


勝手口の近くにある窓やテラスドア

ゴミ出しや庭への移動などで頻繁に使う場所は、断熱性能だけでなく出入りのしやすさも大切です。

内窓にはテラスドアタイプもありますが、既存のドアと合わせて操作が二重になります。

靴を履いて出入りする場所など、取付条件によっては適さない場合もあるため、現地確認が必要です。


高齢のご家族が使う大きな窓

内窓に複層ガラスを使用すると、窓の大きさによっては障子に重量があります。

健康な方には問題のない操作でも、握力が弱い方や腕・肩に不安がある方には負担になる可能性があります。

ご家族が毎日使う窓は、実際の使い方を施工店へ伝えたうえで検討しましょう。



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内窓を付けても開閉の手間を感じにくい窓


寝室の窓 就寝中の寒さや暑さ、屋外の音を抑える目的で内窓を設置する場合、基本的に閉めたまま使用する時間が長くなります。

頻繁に出入りする窓ではないため、二重開閉の影響を受けにくく、内窓の断熱・防音面のメリットを生かしやすい場所です。


あまり開けない腰高窓

採光を主な目的としていて、普段ほとんど開けない腰高窓も内窓に向いています。

西日が強い窓、冬に冷気を感じる窓、道路に面して音が気になる窓などは、開閉頻度が低ければ内窓を設置した後の手間も感じにくいでしょう。



防音を優先して閉めておく窓

車の走行音、電車の音、近隣の生活音などを抑えたい場合、内窓は閉めた状態で使用します。

音が気になる時間帯だけ閉める使い方もできますが、防音効果を優先する間は換気のために開ける回数が少なくなるため、二重開閉が大きな問題になりにくい窓です。


浴室・トイレなどの小窓

換気扇を中心に換気しており、窓をほとんど開けない場合は、浴室やトイレの小窓も内窓を検討しやすい場所です。

ただし、浴室には水や湿気に対応した浴室仕様の商品を選ぶ必要があります。

既存窓の開き方やハンドルが内窓に干渉しないかも、事前に確認します。


開閉頻度で考える内窓の選び方 内窓を設置するか迷ったときは、窓ごとの開閉頻度を整理すると判断しやすくなります。

窓の使い方 内窓との相性 検討するときのポイント
ほとんど開けない 良い 断熱・防音・結露軽減の目的を優先しやすい
一日に1回程度開ける 比較的良い 開ける目的と時間帯を確認する
一日に何度も開ける 慎重に判断 二重開閉が生活上の負担にならないか確認する
ベランダなどへ頻繁に出入りする 注意が必要 外窓交換や設置場所の絞り込みも検討する
高齢者や子どもが操作する 個別判断 窓の大きさ、重さ、鍵の位置を確認する

よく開ける窓には外窓交換という選択肢もある


開閉の手間を増やしたくない場合は、内窓ではなく、現在の外窓を新しい断熱窓へ交換する方法があります。

外窓交換なら窓が二重にならないため、開閉操作は基本的に1回のままです。

また、古い窓の動きが悪い、すき間風が入る、鍵がかかりにくいといった不具合も、窓全体を交換することで改善できる可能性があります。



ただし、外窓交換は内窓に比べて工事費が高くなる傾向があり、建物の構造や窓の状態によって施工方法も変わります。

詳しい違いは、以下の記事で解説しています。

関連記事:【北九州市】内窓と外窓交換、結局どっち?7つの判断基準と2026年補助金


よく開ける掃き出し窓は外窓交換、あまり開けない寝室や腰高窓は内窓というように、家の中で工事方法を使い分けることも可能です。


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家中すべての窓に内窓を付けなくてもよい


断熱リフォームでは、家中の窓をまとめて改修すると効果を感じやすくなります。

しかし、使い勝手を無視してまで、すべての窓に同じ商品を設置する必要はありません。


例えば、次のような組み合わせが考えられます。


・寝室・子ども部屋:内窓

・道路側の腰高窓:防音も考えて内窓

・毎日出入りする掃き出し窓:外窓交換を検討

・ほとんど使わない小窓:内窓または優先順位を下げる

・雨漏りや窓のゆがみがある場所:先に修理や外窓交換を検討



既存窓に不具合がある場合は、内窓を付けても外窓自体の動きや雨漏りが直るわけではありません。

設置前に外窓の状態を確認する必要があります。


実際に「開け閉めが面倒では?」と心配された施工事例


北九州市小倉南区下貫の戸建住宅でも、お客様は内窓をご検討される際に、「窓が二重になると、毎日の開け閉めが面倒にならないか」と心配されていました。

内窓は、同じ商品をすべての窓へ付ければよいわけではありません。

方角、暑さや寒さ、窓の使用頻度などを確認し、窓ごとに仕様を決めることが重要です。


実際の工事内容や補助金額は、以下の施工事例でご覧いただけます。

関連記事:【北九州市小倉南区下貫】友人宅の内窓効果が決め手!補助金18.1万円を活用した施工事例


内窓の開け閉めに関するよくある質問


Q. 内窓を少しだけ開けて使ってもよいですか?

換気のために一時的に開けることはできます。

ただし、内窓の断熱・防音効果は、外窓と内窓をきちんと閉めた状態で発揮されます。

片方を開けたままでは、本来の性能を十分に生かせません。



Q. 大きな内窓は重くなりますか?

窓の大きさやガラスの種類によって重量は変わります。

特に大きな掃き出し窓で複層ガラスを選ぶ場合は、操作感を確認したうえで検討することが大切です。


Q. 開け閉めが多い窓だけ内窓を付けないことはできますか?

できます。生活動線を考え、あまり開けない窓を優先して設置する方法があります。

ただし、同じ部屋の一部の窓だけを改修すると、未改修の窓から暑さや寒さを感じることがあります。



Q. 内窓を付ければ、古い外窓の動きもよくなりますか?

内窓は室内側に新しい窓を追加する工事のため、既存の外窓の戸車やゆがみ、鍵などの不具合は直りません。

外窓が重い、開きにくい、雨水が入るといった問題がある場合は、修理または外窓交換を先に検討します。


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まとめ|内窓は窓の使用頻度に合わせて選ぶ


内窓を設置すると、窓の開け閉めが2回になるため、以前より手間が増えるのは事実です。

しかし、寝室や腰高窓など、普段あまり開けない窓であれば、二重開閉を負担に感じる場面は多くありません。


一方、洗濯物を干すために毎日使う掃き出し窓や、頻繁に出入りする窓では、設置後の使い方を具体的に想像しておく必要があります。

内窓を付ける窓、外窓交換を検討する窓、工事の優先順位を下げる窓を分けることで、断熱性能と使いやすさを両立できます。


マドナビ工房では、北九州市を中心に、窓の方角や大きさだけでなく、ご家族の生活動線や開閉頻度も確認しながら工事方法をご提案しています。



「うちの窓も効果があるかも?」 と思ったら 補助金も含めてご相談ください。

「やってよかった」と心から思える窓断熱リフォームを 実現することが、 私たちマドナビ工房の役目だと考えています。


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